REFORM CASEリフォーム事例

天井を木目調で仕上げると、ダウンライトととても相性がよくスッキリとした印象になります。

ピアノの鍵盤上部には、真鍮色のペンダントライトを取付けました。ちょっとしたお部屋のアクセントになっています。また、ピアノの背面の壁をアクセントにする為に、その他の壁紙より濃い目の壁紙を貼って仕上げています。

押入れの襖をクローゼットに変更するとすっきりとした感じになります。

和室に新しく設置した３枚引込戸のガラスは、和室にも相性のいいアンティークガラスを採用しました。明かりを通し開放的な雰囲気になりＬＤＫ側から中がよくわからないようにもなります。

家事スペース内には、パナソニック製のアイシェルフをＬ型に配置してお洋服を収納できるようにしました。お部屋の色合いに併せてブラックフレーム物のを採用しています。

入り口のドアは、チェッカーガラス入りにする事で洋風アンティークさが出ます。昔のアメリカ映画で出てきそうな感じがいいなぁと思いました。。。

入り口ドアの横には、折りたたみ式のカウンターを設置しました。アイロンがけやお洋服をたたむ際に便利です。

収納の引き出しを開ける時や邪魔になるときは折りたたむとスペースが広がります。

家事スペースの入り口面は、コンクリート打ちっぱなしのクロスを貼りました。

入り口ドアの横には、明かりとりの意味もあって縦３連窓の内窓を設置しました。こちらもドアのガラスと合わせてチェッカーガラスにしています。

折りたたみ式カウンターの上部にはペンダントライトを取付けました。明るさ的には天井のダウンライトがあるのでなくても大丈夫ですが、ちょっとした遊びがあった方が面白いと思います。